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「磯辺行久の世界―記号から環境へ」 春会期オープン

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「磯辺行久の世界―記号から環境へ」 春会期オープン

2018/04/28

昨秋にリニューアルした校舎棟にて、長年にわたり大地の芸術祭に参画してきた磯辺行久の膨大な作品群を公開します。

日程 2018年4月28日(土)〜2018年5月6日(日)
営業時間 10:00〜17:00 ※最終入館16:30
料金 大人500円、小中学生250円 ※2017春共通チケット提示で1回入場可
磯辺行久は2000年より信濃川をテーマとする「川はどこへいった」4部作や「土石流のモニュメント」など、その土地の特色を視覚化する作品を発表し、「大地の芸術祭」の思想的なバックボーンを担っている作家です。
本展では時代を追いながら、多面的な磯辺の仕事を初期のレリーフ作品、ワッペンシリーズ、環境的シリーズ、その移行期の作品、妻有の環境を調査した1999年エコロジカル・プランニング、2000年からの妻有でのプロジェクトの記録―写真・ドローイング・記録資料・信濃川の河岸段丘のジオラマなど―で構成いたします。1950年代から現代に至る「磯辺行久の世界」の一端をご高覧ください。

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